アドツーリスト

緊急事態宣言が解除され、少しずつ人の流れも増えてきたように感じる今日この頃です(^^)

 

 

先日、旅行に行きたいフラストレーションからか、昔の写真を眺めていました。

 

 

南米に住んだ経験があるため、その時の写真が多く、懐かしさにふけりながらまた行きたいな〜なんて考えていました(^^)

 

 

…ということで今日は、「死ぬまでに見たい絶景」と名高い、ボリビアのウユニ塩湖を紹介したいと思います！

 

 

ウユニ塩湖は、別名「天空の鏡」とも言われています。

 

これは雨季(12月～3月)に、一面の塩の大地の上に水が溜まり、空を映すことで見ることができる景色で、時期はもちろん、天候や風によっても左右される、まさに奇跡の絶景です。↓

 

乾季(4月～11月)に行くと、水が溜まっていない場合が多く、この時期は一面真っ白の塩の大地です。↓

 

どちらもとても綺麗ですが、行く時期によっては天空の鏡を見ることができる場所と一面真っ白の景色を見ることができる場所の2箇所を楽しめる場合があります(^^)

 

現地のガイドは、日本人がどんな景色を好むか熟知しているので、その日のベストスポットに連れて行ってくれますよ〜✩.*˚

 

いつ見ても息を飲むほど美しいウユニ塩湖ですが、私のオススメは夕暮れどきです。

 

 

日が沈むか沈まないかの時間帯、ピンクと水色が淡く重なり合った空と、それを映し出す塩湖が360度広がる景色は、間違いなく死ぬまでに見たい絶景と断言できます…！

 

書いているとまた行きたくなってきますね（笑）

 

そして、ウユニ塩湖に行ったら、ぜひ泊まっていただきたいのが、塩のホテル。

 

ベッドも椅子も床も、ぜ〜んぶ塩！！

よく見ると、塩の結晶でキラキラしています。

 

 

せっかく日本から30時間以上かけて行くのなら、ぜひぜひウユニでしかできない体験をするのがおすすめですよ(*^_^*)

 

一日でも早く、海外旅行ができる日が訪れることを願うばかりです(´•̥  ̯ •̥`)

 

不定期ですが、また南米の絶景を紹介できたらなと思います♪

 

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