アドツーリスト

2021年３月の初め、高速バスと路線バスを乗り継いで大分県日田市の郊外、

小鹿田焼きの里に行ってきました。

山深い集落の中には９軒の窯元があり、

川の水を利用して陶土を砕く唐臼の音は「日本の音風景100選」にも選ばれています。。

「

小石原焼の兄弟窯としてスタートした小鹿田焼は「飛び鉋」や「刷毛目」などは大正時代から取り入れられたと言われます。

素朴な小鹿田焼きは価格も手頃で財布にも優しいです。

新型コロナが終息したら、ぜひお出かけ下さい。