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2026.8.3

  • ちょっとそこまで

宮崎 夏の沢で避暑

こんにちは!アドツーリストの髙原です。


今年の夏もいよいよ8月に入り、暑さのピークを迎えようとしています。

今回は年々鬱陶しさが増している夏だからこそできる遊び、沢登りについてご紹介させていただきます。

 

沢登り(シャワークライミング)とは、登山道のない渓流や沢を上流へ向かって登っていく日本独自の登山形態です。

海外では、川を下っていく《キャニオニング》が有名ですね。

 

日本では富山の黒部源流や四国の仁淀川などで沢登りのツアーが開催されていますが、

今回は私が先日行った九州一の美渓と称される宮崎県日之影町 鹿川渓谷の鹿納谷に行った様子をお見せいたします。

 

沢登りは道なき道を行くため、基本的に一般の登山道とは違う入り口からスタートします。
今回は6人での冒険。

 

巨大な一枚岩の花崗岩が見えてきたところで沢に入ります。

鬼の目山から流れる水が岩を削り、美しい造形を描きます。

 

この日は見事な快晴で普段は冷たい沢の水も心地がよい。

足を入れるだけでも暑苦しさから解放されて、下界の気温を忘れさせてくれます。

 

奥へ進んでいくと形相を変えた岩が待ち受けけます。

 

ゴルジュと呼ばれる切り立った岩壁に挟まれた狭い峡谷を泳いで進む。

横を歩いて通れることも多いですが、青く澄んだ清水を素通りすることがどうしてもできずに泳ぐ選択をします。

 

自分の力量と相談し、リスクが伴う場合はロープを使用。

仲間とロープで結び合い、時には肩車をして登り、厳しいところは遠回りをして超えていきます。

 

上流へ進んでいくと人間じゃ太刀打ちできない滝も現れますが、できる限りを身一つで乗り越えていきます!

 

みんなでパシャリ。
今回の参加者は1番下の私が26歳、1番上が企画していただいた師匠74歳。
平均年齢は50歳を超えています。
凄すぎますって‼

 

危険を犯しているように見えますが、来年や再来年もまたここへ来るために、安全第一で無理はしません。

 

ここで、今回一のベストショットが生まれます。
上からGoProを落としてしまい、追いかける瞬間の私を仲間がパシャリ。お見事。

 

天然の滑り台を見つけては滑り、
天然のプールを見つけては飛び込みます。

 

最後にお土産の水晶を拾って今回の旅は終了。
7時間の遡行と1時間の下山で無事五体満足で帰りました。

 

今回は完全なる山岳レポートとなってしまいましたが、沢や渓流でマイナスイオンを浴びれば、

身体の内側に溜まった熱まで冷ましてくれるので、夏を乗り越えるための元気が出ると思います。

 

水難事故には十分気をつけて、皆様もぜひ地方の緩やかな清流へ涼みに行かれてはいかがですか?


では、また次回お楽しみに!

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