アドツーリスト

ヨーロッパ旅行2ヶ国目。

凱旋門の前で1枚パシャリ📷✨

こちらは、皆様よくご存じのフランス、パリにある凱旋門です♪

 

つい最近まで、オリンピック、パラリンピックと開催されていましたのでこの景色を

見られた方も多いのではないでしょうか？

 

スイスのユングフラウヨッホでの雪景色とはうって変わり晴れやかな夏空が広がる

パリです。

青色の空に凱旋門が映えますね✨

 

さて、パリにある凱旋門とはどのようなものかご存知でしょうか？

フランスでは、エッフェル塔とならんで、フランスの象徴的な建造物です。

正式名は「エトワール凱旋門」といい、シャルル・ド・ゴール広場に位置しています。

中心に位置しているだけあり、凱旋門の周りは車で一杯です（笑）

この景色を初めて見た時は驚きました。

 

高さは50m、幅は45mの凱旋門は、まさにパリに来たと感じることができる壮大さです。

エトワール凱旋門は、1805年のアウステルリッツの戦いでの勝利を記念して

ナポレオンが命じて造らせたものです。

ただ、建造になんと、30年も要し、ナポレオンの死後10年以上経過した、1836年に完成しました。

ナポレオンが残したこの凱旋門が、現代でもフランスを代表する観光の名所となっていることから、

ナポレオンがいかに歴史上の偉大な英雄であったかがわかりますね。

 

凱旋門は登ることが出来ます。

50mの頂上からフランスの街並みを見渡せますのでお時間ある方は是非登ってみてください♪

ただし、螺旋階段が284段続きます( ;∀;)

↑セーヌ川越しに見えるのがエッフェル塔。

クルーズ号バトームッシュも見えますね✨

（しかも沢山の人が乗っていますΣ（・□・；））

 

↑カフェ風景、カフェでのランチ。

パリ風景の代名詞のように様々な場所で目にする「パリのカフェ」風景。

私たち日本人からするととてもオシャレに見えますよね( *´艸｀)💛

フランス人にとっては正にザ日常なんです。

どうでしょう？

上手く溶け込めていますか？？

 

さて。ここでパリでのたばこ事情を少しご案内🚬(-。-)y-゜゜゜

パリの屋内では全面禁煙となっています。

そこでたばこを吸いたい方はテラス席を選ぶ。

といった傾向にあります。

従ってテラス席には灰皿がおかれた状態です。

日本とはちょっと違った風習ですね。

スモーカーには嬉しいテラス席ですね。

 

 

今回はフランスの顔でもある建造部の紹介でした📷✨

次回はルーブル美術館のご紹介をさせて頂きます。

お楽しみに♪